秘密の森の沼地にて

わたしの泡は秘密なんです

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

そんなこと言ったってどうせ私は変わりゃしない

「誰にも束縛されず 自由に生きるの」ミュージカル・エリザベートの中の名曲「私だけに」を聴くと心が震える。この部分は楽曲的にも盛り上がりのところにくる歌詞でいつも泣きそうになる。日本で演じられる時の小池修一郎先生の訳もそんなに悪くないけれど(…

アクセル踏みながらブレーキ踏むしかないこと

「こういうイベントあるけど出ますか?」と言われて出たい!って思っても、ひとりじゃなーんにもなーーーんにもできなくてさすがに情けなくなってきた。結局、作ってくれる近くの人にお願いするわけだけれど、その人だって会社から頼まれているネット配信用…

暇人候、わたし、愚かな女です、マル

菫さんの下書きをもう一度読む。寄ってきた男に誘われるが以前だったらサクっとやってしまうところをトキメキエキスだけいただいて肉棒での穴埋めはぐぐぐと我慢する話。 「埋まらない余白は「孤独」としてクローズアップ現代で特集組まれちゃう。 そうなれ…

菫の花咲くころを待つことと言葉のこと

記事を書いている途中のものを下書きに保存しようとしたらひとつ下書きが残っていた。菫さんが書いたものだった。このブログは元々、菫さんと私の往復書簡だったので菫さんも管理者になっている。日付は2018年になっていた。 今年に入って久々にメールでやり…

自分のこと、逃げていいこと

そんなに有名になりたいのかなぁ表現するならそりゃ多くの人に目に耳に触れてほしいとは思うけど私は自分がやりたいことをやりたいようにするためには頑張ろうと思えるけど有名になるために頑張るわけじゃないつか、そんな才能ないし才能と運があったらそん…

脳みそが沼状態(デフォ)

身近な人が亡くなるって、姉以外は経験したことない。姉の死に顔はもう、こんなに恐ろしい顔はこの世にないのではないかというほどのもので、これがあの姉だとは信じられなかったからそれが「この世にいない人」感があったけれど(というか異形すぎて人間で…

こんなに普通で死んでいることとなんもわかってないことに気がつくこと

Tくんの告別式。早めに行ったら葬儀の手伝いで来ていた会社関連の人たちだけしかいかなった。会社の方々勢ぞろい。Tくん、みんながキミのために働いてくれているよ。ありがたいね。キミがいい人で頑張ったからだよ。よかったね。と心から思う。私は本社の人…

泣きたいような、なんともないような、

今年に入ってだったか、去年の暮れだったか社内で前に付き合っていた人とばったり鉢合わせた。彼は私が勤めている会社の関連会社勤務で勤務地が違っていたからほとんど会わないしこちらの会社に来るときは付き合っているときはわざわざ私の部署に顔を出して…

人間ドックは夕陽のドック

すぐに「毎日書く」とか決めたがる。でも決めないとやらないから。別にやらなくていいのに書かなきゃいけないって思うの、なんなんだ。でも書きたくないわけじゃない。むしろ書きたい。なら普通に毎日書けばいいじゃん。なのに、昨日は書かなかったし。忙し…

宇宙人で未開人な元夫のこと

菫さん以外は誰も私が誰だか知らないブログを土日祝日以外は必ず毎日書くことにする。 と思ってはてなを開けたけれどまたどこから記事を書けばいいのかわからない。記事を書くボタンを押しても書くページにならないって、なんでだろう。というか、私ってなん…

沼地で休憩中

菫さんへのメールをこちらに書こうと久々にはてなにやってきたが、ブログをどう書いたらいいのかわからなくて探しまくってしまった。馬鹿じゃなかろうか。 最新に書いたのが2月で壊した家のことで、その前が疲れたって話で、読んでて情けないなあたし、って…