秘密の森の沼地にて

わたしの泡は秘密なんです

アクセル踏みながらブレーキ踏むしかないこと

「こういうイベントあるけど出ますか?」と言われて
出たい!って思っても、
ひとりじゃなーんにもなーーーんにもできなくてさすがに情けなくなってきた。

結局、作ってくれる近くの人にお願いするわけだけれど、
その人だって会社から頼まれているネット配信用音楽作ったり
あの人の曲のアレンジやったり、自分用のアレンジしたりしなきゃいけない中で
さすがに「自分でできないのに勝手に安請け合いすんなよ」って思うだろうなぁ。
そりゃそうだ。

 

私が楽器をできるようになるなんてまだ先の話だ。
だったら今は我慢しなきゃいけないんだろうけど、
どうにかしてひとりでステージに立ちたいという気持ちがどうしても、ある。
二人とかだといつも私は自分のことだけ考えていればいいからラク
緊張はすっごいするけれど、でも、何かあってももう一人の人がなんとかしてくれるって思ってしまう。
こういう甘えた気持ちを捨てるためにひとりで立ちたい。
けど。

 

今の私はどんなことでも
できないことの方が多いけど、私ができることでなんでもやってみる
と思っている。
でも、ひとりじゃできないこともある。
でもでも、それが一番したいことなんだからやっかいだな・・・・。