秘密の森の沼地にて

わたしの泡は秘密なんです

世間とはだれのこと

突然、Oくんのインタビュー記事が出てきた。
本当に突然すぎ。

それがなんと文春!なんでだよ・・・・。
文春といえば「文春砲」というイメージ、
つまり芸能人のプライベートスクープみたいな正直自分は興味のない範疇の雑誌なもんで、
なんで?なんでだよOくん・・・・と心配と混乱が・・・。

もちろんOくんにはいずれどこかで出てきて
ちゃんと話をしてほしいと思ったけれど
それは
今じゃないしソコでもないよ・・・・と思いながら
震える手で(いや、まあ震えてないけど気持ちはそんな感じ)ページをめくりめくり(実際にはスマホなのでめくっとらんが)読んだ。

インタビュアーが「怒ってる世間代表」みたいになって上から目線で
「お前を正してやる」みたいな感じだったらイヤだなぁ、
でもインタビュー時間は120分とあったのでしっかりと細かく聞いてくれてもいるのかな?
とかもろもろ心配したのだが、
インタビュアーがどうこうというよりか

 

これは・・・・どうなんだ?
火に油をそそぐものになりかねないのではないか?
言い訳すんじゃねーみたいになるんじゃないのか?

いや、Oくんはちゃんと
自分がしでかしたこと、自分がやらなかったこと、
何故そうしてしまったか、5輪っかに関する経緯・・・
必要な説明はしているんだけどね・・・。

ただ
我々ファンが今回の騒動を冷静に検証してくださったサイトなどをしっかり読み込んだり、
もちろん絶対ではないけれど、音楽やインタビューを見聞きして
Oくんがどんな方かを、少なくとも「世間」よりは知っているから
答えられた内容自体は「やっぱりそうだよね」という気持ちであることに対し
「世間」はもう「鬼畜O」という目線でしか見ないわけで・・・・

だからこそ、時期と媒体は綿密に綿密に考えてやらなければ
逆効果になってしまうと心配していたら・・・

今回の記事って
そういう一番、危惧していた方向に行ってしまったんじゃないかな・・・
そして、そういう選択をせざるを得ないほど
Oくんはメンタルをやられているんじゃないか・・・

そういう妄想がどんどん出てきてしまった。

・・・・・・。

・・・・やめよう。
そんなことしても何の意味もないもんな。