秘密の森の沼地にて

わたしの泡は秘密なんです

菫を崇め奉り問いかける

菫さま

 

久しぶりに菫さんへ日記を書きます。

ここ最近の菫さんの進化&深化っぷりに

ただひたすら尊敬の目線を送るしかないです。

なーんて書くと

また私は自分が卑下してて菫さんを仰ぎ見ている感じですが

まあ、それはそうなんですが、

だってしょうがない、

私にとっての菫さんはそういう方だから。

 

いつも私のずーっと先を歩いていらっしゃいます。

でもいつも見えるところにいて

時々立ち止まってくれるんだ。

 

さて、最近の菫さんがおっしゃった言葉で

私がえらく共感したのが

 

「特別がない」

「全てが尊い

「良いも悪いもない」

 

という概念です。

 

これはスピではいつでもどこでも言われていることなんです。

菫さんが瞑想をはじめいくつかの経験で

この気持ちにたどり着いたことに感動しました。

 

そしてそれが簡単なことではないことも

菫さんはわかっていらっしゃる。

スピ本やセミナーが永遠になくならないのって

簡単じゃないことを「簡単だ」と思ってしまうことに

あるんじゃないかなーなんて思ったりします。

 

だって簡単じゃないよね?

 

旦那さんが理不尽に訴えられてる真っ最中に(トラウマです笑)

ガンに侵されている真っ最中に(トラウマ2)

「良いも悪いもないわ」

って言えますか、って話でして。

 

でも。

実は、やっぱりそうなんだよね。

良いも悪いもないんだ。

それは紛れもない事実である、と

(こんなこと言ったら不気味がられるかもしれないけれど)

魂がそれを知っている、私はそんな感じがします。

 

知っているとハッキリ言うこと、

それは菫さんがおっしゃる「覚悟」と同義です。

 

これから何が起こるかわからなくて

本当は怖い。

怖いけれど

良いも悪いもないならば

きっと大丈夫なハズなんだもん。

だから、何が起こってもいいよって

言・・・えたら・・・・いいな・・・って

思ってます^m^

 

全てが尊くて全てが等価なのだとしたら

失敗も成功も悲しみも苦しみも喜びも

全部、味わえばいいだけのハナシではあるものね。

 

そして、私はいつも思うのです。

それもこれも含めて

すべては

私の「思い込みにすぎない」のよね、と。

菫さんには菫さんの世界の真実があり

私には私の世界の真実がある。

世界はたったひとつだけれど

世界は無数にある。

この不思議な感覚を思うと

私は生きててよかったなぁ、と感じます。

 

 

さて、

菫さんはフルフィルメント瞑想があれこれの大きなキッカケに

なっていらっしゃって

私も先日、体験を受けて

ま、まあ結局完全に眠ってしまったのですが(・・)

とても気持ちよくて(寝てりゃ気持ちいいよな)

教えてくださったかたの軽やかさも

素敵だったので

ぜひ伝授を!と思っているのですが

3万円が出せません。

ないよ、3万円。

私の目下のお悩みは「お金」です。

 

伊勢神宮のハナシも面白かったから

お話したいなぁ。

 

 

ではお返事お待ちしております。

問子でした。