秘密の森の沼地にて

わたしの泡は秘密なんです

マスクにさわるな

菫さんからメールがきてた!
お友達からのメールはもちろんいつも嬉しいけれど、
菫さんからのメールは特別に嬉しい。

なんて言うときっと菫さんはちょっと困ったなって感じになるだろうけれど、
本当のことなんだから仕方ない。
別に、菫さんを上に自分を下に見ているわけではないし。

思いがけないお誕生日プレゼントを開けるときのようなワクワクで
菫さんの文章を読む。


うん、やっぱり菫さんの目線は面白い。
私の想像の目線とは全く別の場所から私を見てくれているから
いつも私は、ピカッとなる。
今日中に返事を書きたいなぁ。

 

 

今朝の夢はすごく寂しかった。
ある人たちと同じ屋根の下で過ごすことになったのだが
私は透明人間になったかのように
誰からも意識されない。
全く見向きもしてもらえなかった。

夢診断とか全く興味ないけれど、意識的にせよ無意識的にせよ
きっとどこかで強く印象に残っていたり感じたりしていることが
夢に出てくるような気がするので(都合悪くて意識しないところに隠したりするから無意識ということもある)
きっとそうなんだろうなぁ、というか、すごいよくわかる。

かわいいじゃん、あてくし。

寂しいなーとか羨ましいなーとか仲間に入れてほしいなーとか
でも駄目なのかなーかなしーなーとか
思ったままでいいじゃん。
どうにかしなくたっていいんだよ。
どうせどうにもならんけどさ。

+

 

「壮絶ないじめ」とかそういうワードや
その内容を言葉で見て想像するのは
その言葉を発している人と仲間たちがニヤニヤしたり
ゲラゲラ笑いながら手を下しているような感じがするけれど

実際はそうじゃなくって
もしかしたらニヤニヤはしていたかもしれんけれど
でも少し離れたところで見ていた、それこそ私がそうだったように
手は下さないけれど笑って見ていた組かもしれなくって

そりゃそれを面白おかしく他人に話すなんてゲスいと思うし
非難されてしかるべきことはあると思うけど
でも、
同じじゃん、俺もお前もあたしもあなたも、同じじゃんって。

実際の本当の本当のところなんかちっともわからなくて
そのわからないことを
さもその場に居合わせていて全てわかってますって感じで
他人をぶっ叩く。

それが(私も含む)人間っていうイキモノなんだ。

ってことも含めて
4桁が続いているとか、不可思議なお祭りとか、
さすがにめげる。
いつもは、どこ吹く風って感じなところもあるけれど
今はちょっとめげている。
その空気に、のまれそう。


 

マスクには絶対に触らない方がいいんだよね。
顔にも触れない方がいいんだね。
気をつけます。
でもすぐマスクを動かしたり、顔を掻いたりしちゃう。
暑いから汗かくし。
あーもう、本当にめんどくさいな。