秘密の森の沼地にて

わたしの泡は秘密なんです

とりとめのないすっとこどっこいしょ

悲壮感漂わせるの、もうイヤだし
泣きながら頑張って頑張ってようやくたどり着いた!みたいなのは、もう見たくないし、
ああ、これがそういうことなのね・・・・キラリンってのはやりがちだったけど今は笑うしかないし。

だんだん淡々と。

*

知ってることを知ってるよって言ったってなんにもならない。

それでも目を背けてしまう。
こういうの、一番いけない。
言わないなら匂わすこともすんなよなー、自分。

*

元夫、という言い方がしっくりこない元夫が
またすっとこどっこいなことをしでかしたらしく呆れたが、
その後あれこれ話してた中である事に関して「せっかくあなたとは縁があったんだから面倒みるよ」的なことを言うので
こういうところがこの人のすごいところなんだよなぁ・・としみじみ思う。
せせこましいこと言わない。
でも、すっとこどっこでもあるから
私だって散々あなたの面倒見てきたし今でも見てるんだけど!と言い返す。

こんなご時勢にこの人と生活してなくて本当によかったわ・・・としみじみ思うし。
神様だか仏様だか、本当にそこはありがとうと申し上げたいところだ。

 

人は色んな側面でできているし、レイヤーでできているし、
そこのどこをフォーカスして見るのかによって、判断も変わってくるよな。
そもそも、それだって見た人のフィルター(ばりばり色ついてる)を通したものなんだよね、と
最近はつくづく思う。

なので判断なんて意味ないし
私に対する誰かの判断も、別に気にすることないんだ。

 

というか。
夫にあらず、でも一生大切な家族だとは思うがそう思っていると
いちいち問題起こすこの人にやきもきさせられなきゃいけないの?
だったら別れた意味あるか?と考える。
とはいえ、私だって相当問題児だからお互い様か。

ああ、そうだったそうだった、私、問題児だった。
問題児の元夫が呆れるほどの。

こいつはしょうもない問題児のすっとこどっこいだって
それがすぐにわかられるくらい素のままで生きていきたい・・・。
なんか、すましちゃうんだよね・・・。
わかってます風にしちゃうんだよなぁ・・・。

まあでも、駄々洩れてるかもしれないから、いいかな・・・・。
いいか、別に。


なんの話してんのかわからなくなってきた。