秘密の森の沼地にて

わたしの泡は秘密なんです

沼地はセミリィー立ち入り禁止

ここは
知ってる人も知らない人も誰も見てない沼地である。
誰も知らない誰も知らない。

だから堂々と本当のことを言おうじゃないか。

王様の耳はロバの耳。
サッポロ一番の一番おいしい食べ方は生でバリバリ。
小袋500円の高級おかきをコッソリ少しずつ食べたのあたくしです。
元妻と定期的にお出かけするとかランチするとかって「申し訳ない」があったとしたって言っておくけど私の中では浮気スタンプ押されていってますよ。
まあ相手からすると「ふざけんな、一生私のために金も身を使え」って気持ちもあるだろうが。

 

そういうことが言いたかったのではなく、
本当はずらずらと某好きな劇団についてのあれこれを書こうと思って
ずらずら書いた。
んだけど、消した。
別に普通に表で書けばいいじゃん。
なんの遠慮がいるものか。
誹謗中傷ではないのだから。
生徒さんの悪口とかでは決してないし。

・・・・・・。
やばい。
今日中に経理に出さなきゃいけない書類に何も手をつけてない。
沼地で毒吐いてる場合じゃない。

・・・・・・ぼや~~ん。
なんかやる気でない(デフォ)


昨日は娘の家で娘が仕事から帰ってくるのを待っていたのだが
なんと部屋のドアの前にセミリィー(怖いので可愛い名前にする)がひっくり返ってると
娘から連絡があって、
ドアのすぐ近くということもあって
私も怖くてドアを開けられなくて
ほそ~~~く開けたドアの隙間から殺虫剤なんか噴射してみたけど
なにせこっちはどこにいるのかもわからないし
ガッと開けられないもんだから娘から
「そこじゃない!もっと床に向けて噴射しないと当たらないじゃん!」って
何度も電話で怒られまくって
でも命中させるなんて絶対無理だしどーしたらいいんだどーしたらいんだと
すったもんだしていて
仕方ないから思い切って私ができる最大限のATフィールドを全開させて
できるだけ床に近いところへ波動砲を発射させたら
セミリィーがバダバダバダッて動いた音をしたから
もう恐ろしくて私はあわててドアを閉めて
娘も逃げてエレベーターで下に降りたらしくて
電話かかってきて「もう無理、3階には行けない、今からおかーさんの家へ行く(おばーちゃんのことをおかーさんと呼ぶ娘)」とか言うから
「待て待て、今の音はセミトラマンがセミトラの星にシュワッつって帰った音だと思うから戻ってこい」
「いや、逆にエレベーター側にきた可能性もあるから無理」
「それはない、大丈夫だ、ラセーヌの星に賭けて誓う、絶対に大丈夫だ」
「じゃあ証拠写真送って」
「え・・・・」
っつって、仕方なく今度はガフの扉をついに開けて、手がつっちゃうよってくらい伸ばしてスマホで廊下の写真を撮って送ったら
どうやらセミリィーはママンの元へ帰ったらしく跡形もなく、
娘は無事に帰ってこれた。
娘がマンションに到着したのが23時で、部屋に入ってこれたのは24時だった・・・。
激録・密着セミリィー24時。
「こんな時こそ、パパにいてほしいよね・・・」
「そうだね・・・」
とつぶやく我々。
一緒に住んでいた時も夏にはセミリィー問題でどれだけ元夫に助けられたか。
逆に、連絡しても元夫が酒飲んで眠りこけていてちっとも電話に出てくれず
娘とふたりで真夜中2時くらいまで廊下にたたずんでいたことも
何度もあったがな・・・・。

くったくたに疲れて
二人で買っておいたお弁当を食べて
月曜から夜ふかし」の録画を見て、寝た。

そろそろ仕事すっか。
残業決定や。